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友達いない/少ない解決法

友達がいない/少ないという悩みに対する解決法のまとめ。 友達作りや自分を見つめ直す際の参考にしてもらえるとうれしく思います。
人によって合う解決法、合わない解決法があると思いますが、あなたに合った「友達いない/少ない解決法」が見つかると幸いです。

   
カテゴリー「会話を変えてみよう」の記事一覧

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「ありがとう」と言おう!

本日の「友達いない/少ない解決法」は、会話で「ありがとう」と言うことについてです。

あなたは人に「ありがとう」をちゃんと伝えていますか?
「ありがとう」と感謝を伝える機会は、普段の生活の中でたくさんあります。
助けてもらったとき、何かもらったとき、お願いをきいてもらったとき、、、などなど、「ありがとう」は自分のために何かしてもらったときすべてで言える言葉です。
自分に限定でなく、自分に類する仲間にしてもらったときにも言えますね。
ほんとに利用頻度の高い言葉だと思います。

「ありがとう」と感謝を伝えることは、相手の言動を肯定し支持することになります。
すると、相手に対して次のような効果があります。(あくまで一例です。状況によってもっと色んな効果があると思います)

 ・自分の言動の自信になる。
 ・人のためになることができたという実感を得られる。
 ・単純に嬉しい♪

このようなプラスの効果を与えてくれる人には好感を持ちますよね。
「ありがとう」と言うことで好感を持ってもらえれば、友達になる近道になります♪
「またこの人に協力してあげよう」と思ってもらえればサイコーですね。それこそ人徳というものです。

この「ありがとう」をより効果的に使うポイントは、他の人がなかなか言わないところでも「ありがとう」と言うことです。
例えば、別に助けてもらったわけではないものの、少し話す時間をもらっただけでも「忙しかったよね?ありがとう。」と言ってみましょう。
相手は普通はそんなところで感謝されるとは思っていません。
思わぬところでの「ありがとう」になります。
すると、「この人は他の人とは違って良い感じの人だな」と、好感を持ってもらいやすくなるのです。

ぜひ今日から「隙あらば「ありがとう」と言ってやろう」くらいのスタンスで日々を送ってもらえればと思いますw

ちなみに、人によっては「ありがとう」と言われることを当然のこととして他人に親切に接する人もいます。
そんな人に親切にされたとき「ありがとう」を言わなかったら、「感謝のひとつもないのかよ」と怒られます。
そういうケースがあることを踏まえても、「ありがとう」が自然に言えるようにしておきましょう。

お読みいただきありがとうございました。
友達がいない/友達が少ないという悩みの解決に役立てば幸いです。


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明るく挨拶しよう

本日の「友達いない/少ない解決法」は、会話の第一声である挨拶についてです。

あなたは人と会ったとき、挨拶をしていますか?
中にはまったく挨拶をしなかったり、挨拶をしたとしても形だけ挨拶の体(てい)をしているだけで、まったく気持ちの入っていない挨拶をしてしまってはいないでしょうか?
(わりと多いんですよね。特に学校や会社で毎日顔を合わせているとその傾向が顕著。。。)

しかしそれでは、相手に対して「俺/私にかまってくれるな」と言っているようなものです。
挨拶されない、または気持ちの入っていない挨拶をされた人は、次のように考えるでしょう。

 「怒っているんだろうか?機嫌が悪いんだろうか?」
 「この人とは絡みにくいなぁ。話しかけないでおこう。」
 「暗い人だな。放っておこう。」

これでは友達を作るのも難しいはずですよね。
人間、会った時の第一印象がとても重要と言いますが、第一声から印象悪いものなら、大失敗を犯していると言えます。
(初対面でなく毎日会っている人に対してでも、その日の第一印象はとても重要です。)

というわけで、挨拶は明るくしていきましょう。

慣れるうちは恥ずかしかったりするかもしれませんが、意外と相手も明るく返してくれるものです。
あなたにも経験があるのではないでしょうか?相手に明るく声をかけられて、こっちもふいに明るくなって返事を返したことが。

つまり明るい挨拶は、相手を明るくするというとても大きな効果を持っているのです。
自分を明るくしてくれる人に対して好感を持つのは、言うまでもないですよね。

明るい挨拶がきっかけで会話が始まれば、当然、その会話は楽しいものになります。
第一印象としては申し分ありませんよね。
ともすればそれだけで友達ができることもあるかもしれません。

ぜひ明日人に会ったら「おはよう!」と明るく挨拶してみてください。
自分も相手も明るく楽しくなれますよ♪

お読みいただきありがとうございました。
友達がいない/友達が少ないという悩みの解決に役立てば幸いです。

相槌を打とう

本日の「友達いない/少ない解決法」は、会話の中で相槌を打つことについてです。

あなたは会話の中で、相槌を打っていますか?

人によってはまったく相槌を打たないという方もいるかと思います。
別に相槌を打たなくても会話は成り立つし、問題ないじゃん?と思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、相槌を打つのと打たないのとでは、相手が感じるあなたへの印象は大きく違ってきます。

相槌を打たない場合、相手はどのように感じながら話をすることになるのか考えてみましょう。
話しても話しても聞き手が何も反応してくれないことになります。
すると、話しながら次のように考えるでしょう。

 「この人は話をちゃんと聞いているんだろうか?」
 「怒らせてしまったんだろうか?」
 「この人と話すのは楽しくないなぁ。」

ことによると、「私はこの人に嫌われているんだろうか?」とさえ思うこともあるでしょう。
何にせよ、相手に悪い印象しか与えません。

逆に、相手の話に相槌を打つようにするとどうなるでしょうか?

相手はきちんと話を聞いてもらえているという実感を持つことができ、とても話しやすくなるはずです。
話しやすいということは、話し相手に好印象を持つということです。
「またこの人と話したい」と思ってもらえれば大成功ですね。
友達になるきっかけとしては十分です。

相槌のバリエーションをいくつか持っておくことも相手に良い印象を与えます。
「うん」「はい」「ええ」「おお」「ほう」「へ〜」など、会話の内容や相手に応じて使い分けるようにすると良いでしょう。

同じ会話をするなら、相槌を打って相手に気持ちよく話してもらい、良い印象を持ってもらいましょう!

お読みいただきありがとうございました。
友達がいない/友達が少ないという悩みの解決につながれば幸いです。

  

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HN:
友達いない/少ない解決法研究員
自己紹介:
名前はこんなですが「友達いない/少ない解決法研究会」というのがあるわけではなく1人運営ですw

小学校・中学校・高校と、友達がいない/少ないことで悩み続けてきました。しかし社会人になり結婚もした今は昔のように友達がいない/少ないことで悩むことは無くなりました。大学では心を許し合える友達もできました。

その過程で友達の作り方について悩み・調べ・試し・学んできたことを「友達がいない/少ない解決法」としてまとめています。参考になりましたら幸いです。

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