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友達いない/少ない解決法

友達がいない/少ないという悩みに対する解決法のまとめ。 友達作りや自分を見つめ直す際の参考にしてもらえるとうれしく思います。
人によって合う解決法、合わない解決法があると思いますが、あなたに合った「友達いない/少ない解決法」が見つかると幸いです。

   
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自分は何をされたら嫌なのか考えてみよう

前回は「人にされたら嬉しいこと」について考えてみようということでしたが、今回は「人にされたら嫌なこと」を考えてみましょう。

あなたは人から何をされたときに嫌だと感じますか?
もしかすると前回の「人にされたら嬉しいこと」を考えるよりも簡単かもしれませんね。
人間、人にされて嫌だった記憶は不思議と忘れないものなのでw

では「人にされたら嫌なこと」を今から10秒以内に最低3つ挙げましょう、ハイ、どーぞ!
・・・というのは冗談ですw
今、10秒以内に3つ挙げてと言われて一瞬「嫌だな」と思ってくれた方、おめでとうございます。「人にされたら嫌なこと」ひとつ見つけましたねw

人にされて嫌なことを考える理由は、言うまでもないかもしれませんが「人にされて嫌なことは人にしない!」ためです。
自分でも嫌だなと思うことを人にしていて、相手が友達になってくれるわけないですよね。

一度自分を振り返ってみてほしいのですが、人に対して「自分がされたら嫌なこと」をしてしまってはいないでしょうか?
案外、よくよく考えてみると「あ、してるなぁ」「時と場合によってはしちゃうこともあるなぁ」といったこともあるのではないでしょうか。
それらを100パーセント無くすことは難しいと思いますが、自分で認識して意識し、「自分がされたら嫌なこと」を人にしてしまわないよう心がけていきましょう。

また、自分にとっての嫌なことを自己分析することで、自分にどんな「友達いない/少ない解決法」が合うのかを考えるための指標にすることができます。
例えば、自分は目立つことを嫌に感じる傾向があるから、人目につかない「友達いない/少ない解決法」をやってみよう。といった具合です。

お読みいただきありがとうございました。
友達いない/少ない悩みの解決につながれば幸いです。
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自分は何をされたら嬉しいのか考えてみよう

本日の友達いない/少ない解決法は、「自分は何をされたら嬉しいのか考えてみよう」です。

あなたは人から何をされたときに嬉しいと感じますか?

自己分析して自分が何をされたら嬉しいかを知っておくことは、人と信頼関係を築いて友達になるための大事な要素になります。

人と信頼関係を築くためには色々な要素があると思いますが、「自分の行動で相手に喜んでもらうこと」もそのひとつ。
そのためには、「自分がされて嬉しいこと」を相手にしてあげることから始めればいいのです。

「自分がされて嬉しいこと」なら、納得して迷い無く自信をもって行えます。
「人にされて嫌なことは人にするな!」とはよく聞く言葉ですが、その逆もまたしかり。「人にされて嬉しいことは人にしよう!」です。
そのためにはまず自分が何をされたら嬉しいのかをきちんと理解しておかないといけないですよね。


まずは自分が何をされたら嬉しいのかを書き出してみるといいでしょう。
普段何気なく生活しているだけでも、両親や兄弟といった親族から、近所や学校、職場、よく行くお店、そしてインターネットを介した人たちなどなど、様々な人たちとコミュニケーションをとっていると思います。その中でどんなことをしてもらっていて、自分は嬉しかったり楽しかったり喜ばせてもらっていたりするか・・・をリストアップしましょう。
今すぐパッと浮かばなければ、日々の生活の中で自分が嬉しかったことをメモするようにしてもいいでしょう。例えば「お土産をもらった」というのも立派な“嬉しいこと”です。

そうして書き出したものの中から、自分にできることを少しずつでも相手にしてあげるよう心がけましょう。
次第に相手にしてあげられることも増えていき、相手のことをより気遣い、考えられるようになります。

ただし、自分がされて嬉しいことが必ずしも相手にとっての「されて嬉しいこと」とは限りません。
相手の趣向や立場を考えて、相手にとって嬉しいことではないと思ったらそれは止めておきましょう。(ことによっては怒らせてしまい、嫌われかねません。。。)

お読みいただきありがとうございました。
友達いない/少ない悩みの解決につながれば幸いです。

自分はなぜ友達を必要としているのか考えてみよう

ではでは、これから具体的な「友達いない/少ない解決法」を紹介していきます。
まずは「自分を知ろう」というテーマで記事をいくつか書いていきたいと思います。
自分がどんな性格なのか、どんな傾向があるのかをしっかり認識したうえで、考え方や目に見える行動を改善していくべきですから。

(当ブログ「友達いない/少ない解決法」にアクセス頂いたということは、あなたはそういった悩みをお持ちの方という前提で、、、)あなたは自分がなぜ友達を作りたいのか、答えることができますか?

もしかすると周りから「友達を作れ」と言われたからとか、テレビで友達がいないとダメな扱いをしてたから…といったことで「友達を作らねば!」と考えてはいないでしょうか?

きっかけはそれでもいいかもしれませんが、それはあなたの中で本当に友達が必要なのか腹に落ちていない状態です。 自発的な必要性でなく、受け身の必要性になっています。

何を懸念しているかというと、「友達になってくれるなら誰でもいい」と思ってしまったり、本当は友達がいない/少ないと悩む必要がないのに悩んでしまっていたりするケースがあるのでは・・・ということです。
(もし前者の「友達になってくれるなら誰でもいい」という考えで、あなたを利用することしか考えない人と“友達”になってしまった場合、あなたはその後友達関係で悩むことになるでしょう。。。)

そこで、あなたが“本当に”友達を必要としている理由を自己分析してみましょう。
周りからの「友達を作れ」ではなく、あなたの中からの「○○だから友達がほしい!」という理由を洗い出してみるといいと思います。
ノートに書き出してもいいかもしれません。案外、何かの形にアウトプットすることで頭の中で考えるときよりも客観的に分析できます。

難しく考えないでいただきたいのですが、例えば「友達がいない/少ないことで寂しさを感じている」「友達に悩みを相談したい」「友達とワイワイ楽しく過ごしたい!」といったことなどです。思いつくままどんどん書き出していきましょう。

そうして友達が必要な理由を自己分析することで、自分の中で「どういった関係の友達を作りたいか」がイメージできてくると思います。
それを忘れず、友達を作るモチベーションにしてください。そういった関係の友達を作れるよう、自分を見つめなおしていきましょう。

また、書き出そうとしたものの、自分の中からの“友達を作りたい理由”がまったく思いつかない方もいるかもしれません。
友達がいなくても生活にまったく問題なく、寂しさも虚しさも感じない方もいらっしゃるでしょう。

実は「友達を必要としない」というのも答えのひとつです。
私はそれもぜんぜんありだと思います。
それで友達がいない/少ないという悩みが解決し、その人が人生を前向きに幸せに送っていけるのならまったく問題ないと思います。
もしいつか「やっぱり友達がほしいな」と思ったら、そのときまた考えを改めればいいんだと思います。

お読みいただきありがとうございました。
友達いない/少ない悩みの解決につながれば幸いです。

  

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HN:
友達いない/少ない解決法研究員
自己紹介:
名前はこんなですが「友達いない/少ない解決法研究会」というのがあるわけではなく1人運営ですw

小学校・中学校・高校と、友達がいない/少ないことで悩み続けてきました。しかし社会人になり結婚もした今は昔のように友達がいない/少ないことで悩むことは無くなりました。大学では心を許し合える友達もできました。

その過程で友達の作り方について悩み・調べ・試し・学んできたことを「友達がいない/少ない解決法」としてまとめています。参考になりましたら幸いです。

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当ブログ「友達いない/少ない解決法」に掲載している内容は、友達がいない/少ないという悩みを解決するための“参考”として
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